Bayswaterバンクーバー校で12週間の一般英語プログラムを受講されたAKARIさんに感想を伺いました☆

今後カナダへ留学を考えている方や、Bayswaterに興味のある方は是非リアルな留学生活の声を参考にしてみてくださいね^^

語学学校体験談

渡航都市：バンクーバー
学校名：Bayswater（ベイズウォーター）
プログラム名： 一般英語
期間：3ヶ月
渡航時期：2023年6月
ビザ：ワーキングホリデー

学校の満足度：★★★★★ （5段階中４）
学校スタッフの対応：★★★★★
授業内容やカリキュラム：★★★★☆
学校の立地・交通の便 ：★★★★★
アクティビティの充実度：★★★★★★

Bayswaterってどんな学校？

Bayswater (ベイズウォーター) は、元々ロンドン発祥の語学学校で、イギリス、カナダ、フランス、南アフリカ、キプロスにもキャンパスをもつグローバルな語学学校です。

カナダ国内にはトロント、バンクーバー、カルガリーにキャンパスがあります。

「仕事が見つかる人材を育てる」といったモットーを掲げており、英語学習以外にもSDGsや社会貢献活動等にも力を入れています。
チャリティーやドネーション活動、SDGｓの取り組みに貢献できるような授業やアクティビティがカリキュラムに組み込まれています。

また、バンクーバー校は2022年に開講したばかりの小規模学校となっています。そのため、クラスを超えて仲良くなることができたり、講師や学校スタッフがひとりひとりのことを把握することができる環境となっています。

Bayswater独自のオンラインポータルでは、1週間の学習プランを管理できたり、予習や復習ができる機能も備わっています！

Bayswaterのココがよかった！

Bayswaterでは、学校の先生方がすごくフレンドリーで困ったことがあれば親身になってお話を聞いてくれます。元気がない子がいると声をかけているのをよく目にしていて先生との距離がとても近いなと思います！
私自身、卒業後に学校に遊びにいくこともあったのですが、行くたびに「元気？」などと声をかけてくれ、気にかけてくれているのが伝わりました。

また、アクティビティがかなり充実しててほぼ毎日行われていました！アクティビティのおかげで、クラス外の人とも仲良くなることができすごく輪が広がりました。
アクティビティは、アイスクリームを食べに行ったりバレーやサッカー、カヤック、バスケなどをしたりしました。

個人だとなかなかできないことを学校が手配して行ってくれるので、いろんな経験をすることができました。

Conversation clubというアクティビティもあり英会話の練習にもなりました！

Bayswaterのバンクーバー校は、学校の規模がそこまで大きくないので、みんなと仲良くなれるなという印象でした。

Bayswaterのホームステイについて

私は、今回学校手配のホームステイに1カ月間滞在をしました。

ホームステイは、全体的にすごくよかったです！ごはんもすごくおいしく、食事中はルームメイトと話す機会もあったりプライベートもちゃんとありました。

ホストさんと話す機会もありましたし、ホストファミリーのお姉さんの家に連れて行ってもらってパーティに参加したりもしました！

授業の様子について

私は午前の授業＋午後の授業1コマのプログラムを選択していました。

午前のクラスでは、文法中心でテキストを使いながらトピックについて話し合うという感じでした。

スピーキングはそこまで多いとは感じませんでしたが、担当の先生はたくさんの例を出してくれて生徒を当てて回答させる式の授業だったので良い練習になりました。

午後の選択授業は、スピーキングを取っていました。午後の選択授業は、そのときの生徒の人数によって開講している授業が異なっていて、私のときは人数が少なかったのでスピーキングとレジュメの授業のみでした。

レジュメのクラスでは、実際にパソコンを持ってきてWordでレジュメを書いたり、面接練習をしたりもしました。

先生によって授業スタイルは異なりますが、最初の先生は、前述の例を出してくれる先生でひとりひとりに考えさせるような授業をしていたので生徒も積極的になれるような先生でした！

レベルが上がってＢ１のクラスの先生は、生徒を当てるというよりはグループワークをさせるタイプの先生でした。

大勢の前よりグループワークの方が発言がしやすいのでそれはよかったなと思います。その次の先生は、真面目な感じでトピックに関して「なんでそう思うの？」というようなつっこみが多く、本質を突くような感じの授業でした！

学校の気になった点

時期にもよるので仕方ないかなと思いますが、最後の方は日本人の子が多くなってきたなと感じました。

私が入学したときには、クラス15人中日本人は3人くらいでしたが夏休み時期だからか7月後半くらいにはクラスの6割くらい日本人という環境でした。

もちろん日本人同士でも英語で話す子もいたので、その人次第かなとは思います。

また、友だちのクラスでは、ラテン系の子が多かったためスペイン語が飛び交うこともあり肩身が狭いなと思うときもあったそうです。

English Only Policyがあるので、先生やスタッフが注意することもありましたが、ランチタイムやブレイクタイムは先生がいなくなってしまうので母国語で話す人もいました。

留学中の一番の思い出

1番を選ぶことはできませんが、１つは学校の友達がたくさんできたことです！やっぱり友達がいないと楽しくなかったと思いますし、授業外での英語スキルを磨くのにはすごく良い環境でした。
そのおかげで自分の挑戦心も芽生えましたし、友達がたくさんできたのは本当によかったです。

２つめはアクティビティで行った、Deep Cove（ディープ・コーブ）でのカヤックです！
日本ではなかなかできない経験ですし、カナダならではだなと思いました＾＾

カナダデーのフェスティバルに参加したのも楽しかったです！

留学中の悔しかった出来事

やっぱり最初の方は、英語がわからなくて日本人以外の友達とコミュニケーションをとるのがすごく大変でした。

伝えたいことが伝えられなくジェスチャーがメインになったり…。

でも一緒にいると、「大丈夫だよ、ゆっくりいいよ」という風に励ましてくれる子が多く、「この子とはたくさん話したいからがんばろう！」というモチベーションにもなっていろんな人ととにかく話すようにして乗り越えました！

今後のプラン

今回私は、大学卒業後にワーキングホリデービザを使って渡航をしました。最初はCO-OP留学も検討していましたが、いろいろ考えてワーキングホリデーに決めました。

本当はもう少し長く滞在する予定でしたが、日本での就活の関係で予定より早く帰国することに決めました。

早めの帰国とのことでせっかくのワーキングホリデービザがもったいないなとは思いますが、自分で決めたことですし今回の留学経験にはとても満足しています！

これから留学する方へメッセージ

それと共に、人に頼ってばかりでなく自主的に動けるというのも海外生活において大事だなと思いました。

メープル・エデュケーション留学センターのサポートについて

また、他のエージェントさんを使った友達の話を聞く機会もありましたが「なんでそこを選んだの？」と思うことも多々ありました。
これまで相談した他のエージェントでは、あるパッケージプランをおすすめされることもあったのですが、パッケージの中にはいらないものもあったり…。
私自身、ちゃんと自分で調べることもできたので、パッケージプランなどは向いてなく必要なところだけ使いたかったため、飛行機の手配など自由に選択ができる点がすごくよかったです。
自分で調べることができる人や自由にしたい人、無駄を省きたい人には絶対メープル・エデュケーション留学センターさんが良いと思います！

会社の知名度で選んでいる人もいますが、知名度だけがすべてじゃないと思います。

また、私は予定が合わず参加できませんでしたが、現地でのエージェント主催イベントがあったのもうれしいポイントでした★

メープル・エデュケーション留学センターでは、短期/長期留学、ワーキングホリデー、CO-OP留学、公立カレッジ進学、大学編入など幅広く留学サポートをさせていただいております。

ワーホリやCO-OP留学、公立カレッジ進学を経験した現地在住スタッフがひとりひとりの状況に合わせたプランをみなさまと一緒に考えさせていただきます。

カナダへの留学をお考えの方はぜひお気軽にお問合せくださいませ！