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3.52024
【カナダ入国レポート】2都市ワーホリの予定でしたが早速ケロウナが気に入りました!
Sさんの入国体験レポート
カナダに入国された日 | 2024年3月2日 |
カナダ留学の都市 | ケロウナ(入国審査はバンクーバー) |
通われる学校 | VanWest ケロウナ校 |
ビザの種類 | ワーキングホリデー |
今回はワーホリでハワイとバンクーバー経由でケロウナに到着したばかりのSさんに渡航や入国審査の様子についてお伺いしました!
カナダまでの渡航はスムーズでしたか?
日本での搭乗手続きなどは海外旅行のときと特に変わりはなくスムーズでした!
ただ 日本-ハワイ( ハワイアン航空)、ハワイ-バンクーバーーケロウナ(エアカナダ) のフライトをスカイスキャナーで予約をし、追加荷物の支払も事前に済ませていたのですが、渡航当日になってスカイスキャナーから「エアカナダ(ハワイ~カナダ)の追加荷物が1つ追加できないため返金します」と連絡がきました。
エアカナダに問い合わせをしたところ、エアカナダ公式で予約した場合しかエアカナダ経由で事前に荷物の追加できないとの事で、ハワイで荷物の追加を試みるよういわれました。
乗り換えはいかがでしたか?
日本深夜発の便だったので意外と人も少なくスムーズに行きました。
ハワイでは3時間の乗り換え時間でしたが十分でした。
荷物トラブルについてもハワイの乗り換え時に解決しないといけなかったのですが、エアカナダの日本人スタッフの方がすごく親切に対応をしてくれました。追加荷物について事情を話したところ、今回は無料で追加荷物を預かってくれました。
バンクーバーでの乗り換えは待機期間が約9時間とすごく長く、ずっと家族や友達、恋人に電話をしてました。メンタルがそこまで強い方ではないので、身体的精神的ストレスが大きかったです。
入国審査について
空港の中は深夜だったのでほとんど人はいませんでした。
入国審査では目的を聞かれ、ワーホリだったため「Study, work, sightseeing.」と答え、それ以上は何も聞かれませんでした!
入国審査後に荷物を受け取ってからビザ発行だったのですが担当オフィサーはすごく不親切でした。とりあえず準備した書類を出したのですが、ワーホリの許可証だけしか聞かれませんでした。
ビザ発行については深夜だったので通常の移民局オフィスは閉まっており、違うところに連れていかれて発行してもらいました。
カナダに入国して国内線でケロウナに向かう再のバンクーバーでの手荷物検査がすごく厳重でした。
ケロウナ空港から寮までの移動
空港ピックアップは依頼しなかったため、Uber使おうと思って調べたのですが、うまく使えなかったので民間のタクシーで向かいました。
※ケロウナにもUberのサービスはありますが、2024年3月時点ではUberをケロウナ空港に呼ぶことは不可となっています。
ケロウナの空港はすごく小さい空港なので荷物取って出口行ったらタクシー乗り場がすぐあったので全然困りませんでした。
寮のチェックイン及び学校初日について
寮に着いた時には管理の方がすぐに出てきてくれて、ハウスルールなどひととおりの説明などをしてくれました。
他の人の話を聞くとあまりきれいでない学生寮のお部屋などもあるようですが、自分のところは許容範囲でまぁいいかなと思ってます。
初日は学校スタッフの方にオリエンテーションをしてもらって学校周辺の街探索やバスの乗り方なども教えてもらいました!
今後ケロウナで起業を予定していて下見でケロウナ留学に来ているご夫婦とも出会い、知り合いを通してお仕事紹介できるかもと言っていただいたり早速ケロウナが気に入っています。
もともとは1ヶ月後にバンクーバーに移動予定でしたが、都市移動の不安もあるのでこのままケロウナに滞在する事も考えてます。
弊社のサポートについて
文句がないくらいすごく助かっています。
学校で会った他の子は他の有料エージェントを使ってるみたいですが、学生寮に滞在していることを話すとVanWest(学校)に寮があったことすら知らなかったし、聞かされていないと言っていました。
返信もすぐ返ってくるし、土日は休みなのに渡航の日は荷物や飛行機の遅延に関して連絡して、すぐ返事が返ってきたのですごく助かりました。
これから入国する人へアドバイス
メンタル的に強くない人は絶対直行便がいいと思う。お金をかけてでも不安要素はなくした方が良いと思います。
X(Twitter)などで情報収集をしていると皆とっても強くて自分でなんでもできる人ばかりのように感じてたのですが、 強い人ばっかじゃないし、メンタル弱めな自分みたいな人もたくさんいるから大丈夫と伝えたいです。
【担当スタッフからひとこと】
入国体験について詳しくシェアしていただきありがとうございました!
大学休学留学という事で時間に限りのあるワーホリ滞在、ぜひこれから楽しんでください♪
カナダの現地生活も引き続き出来る限りサポートさせていただきます!